おはようございます☀
今日は私が主催しているこちらの講座。
イスラエル在住の歌手でウード奏者の
岡庭先生をお迎えして、
イスラエルの音楽と、
それに伴う歴史や宗教のお話を伺えます。
昨夜最終的なデジュメを伺って、
大変ワクワクしております。
オープンキャンパスなので無料で2時間と、
かなりお得です。
ご予約も多く承りまして、新しい風に
とてもとても楽しみであります😊
そして、この後の講座のご紹介、
新しく始まる講座のご紹介と、
ワクワクな発表に私も心躍りながら、
昨夜、資料を作成しておりました✨✨
中東地域の音楽を、敢えて現役で演奏活動されている音楽家さんをお迎えして講座をしていただいているこのMEMOS_J。
みなさんの演奏や歌の実力、音楽理論だけでなく、
その背景にある歴史的知識や背景まで、
よく理解されて学ばれていて、
いつも頭が下がる思いです。
そして敢えて講師を音楽家さんにしてるのは、
やっぱり生の音、生きた音が、
そこにあるということ。
その土地の空気に触れた音楽が、
その方らしさも交えて音を紡いでいく、
その感動をたくさんの方と共有して、
いけたらと思っています。
まっさらな気持ちで音を感じるのも
とても大切だと思うし、
少しでも知識があって聴くのもまた良いと思います。
私は感性はとても大切だと思っています。
でも全く知らない方にとって、
何も分からず手を伸ばすには、
日本の環境はハードルが高いと感じています。
先生方には90分の講座は
時間が短過ぎて、
まだまだ全然伝えられない。
そうご指摘を頂くことは多く、
尽力とお時間を頂いていて、
申し訳ないと思うこともありますが、
ほんの少しのエッセンスも、
誰かが手助けすることで、
より多くのキッカケになることがあると思います。
そう言った方の次のステップになって頂き、
先生方のライブや講座でより深めるきっかけになって欲しいと思ったりします。
恋をした時がそうであるように、
なんだか気になる、胸騒ぎがする、
そんな気持ちになって聴いていた方が、
より広い世界を知るきっかけになってくれたら
そう思っています。
講座はこれまで通り国内外からご参加いただき
大変嬉しく思っています。
このような内容を日本語で学べる機会は少なく、
また同じ日本人同士だからこそ、
理解を深めるときにより共通認識も多いのなと思ったりします。(洋書を読んでるとたまに比喩が分からなかったりします)
でも実際の音はパソコンの音では限界があるので、
ぜひライブへ足を運んで頂ければと思います。
より多くの中東音楽ファンが、リスナーが、
音楽家さんが増える機会となれば
大変嬉しく思います。
みなさまのご参加を、こころよりお待ちしております。
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岡庭先生よりメッセージ✉️
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教、三大宗教の聖地エルサレムは、
その歴史の積み重なりから豊かな文化遺産、遺跡などがひしめき、
世界中から巡礼者や旅行者がやってきます。
その一方で異なる宗教、民族の間に起こる軋みから常に争い
が絶えないイメージも持たれています。
そんな中、エルサレムが音楽の面から語られることはこれまで
ほとんどありませんでした。
エルサレムは実は、世界中からの音楽が集まっている
メルティング・ポットのような場所でもあります。
どうしてこのようになっていったのか、それを歴史や宗教的な背景を踏まえ、
また私たちが普段、当たり前のように思っている事柄が
実はこれらの宗教がルーツである、
といった身近な例なども含めて、わかりやすく解説していきます。
そして実際のエルサレムの音風景なども見て、聴いて頂き、
みなさまにとって新しい感動や発見につながるレクチャーをお届けします。
🇮🇱MEMOS-Jオンライン講座講座 オープンキャンパス
『エルサレムと音楽』
日 時:2023年7月13日(木)20:00~22:00
参加費:無料
会 場:Zoom 開催
講 師:岡庭矢宵先生(歌手・ウード)
ご予約:以下内容をご記入の上、gmailまたは公式lineにお送りください。
①お名前
②申し込みの講座名・お日にち
③当日参加・アーカイブ参加 ←どちらかをお知らせください
memos.japan@gmail.comまたは
MEMOS-J公式LINE(https://lin.ee/CJnGWSp)
までお願い致します。
詳細はこちらにも💁♀️
みなさまのご参加をお待ちしております。
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